禁煙してみた(3か月経過)

禁煙開始から3ヶ月経過してた!
禁煙外来の最終日、先生から「よく頑張りました」の言葉を頂き無事終了。
終盤ではチャンピックスの飲み忘れも多かったんですが特にキツさは感じず。
目的があると、続くもんですね。

コース走行で息切れしなくなったので、1回の練習の密度が上がった気がする!
あとは朝の目覚めがいいですね。

トライジムカーナ岡山大会に参加してきた

いよいよやってきました大会当日。

夜の間しとしとと降り続いた雨でコースはウェット
2015-11-08-1
うわー、と思ったけど
前日同様にスタートまでにはいい感じで乾いてほぼドライに!

ライダーズミーティングを終えてコースウォーク
2015-11-08-2
入り組んだところは無いので、迷うことは無さそう・・・?
しかし足つきターンは練習したことすら無いのでちょっと不安・・・・

第1ヒート
ミスコースは無かったものの、終盤のパイロンの進入方向を間違ってしまいタイムロス

第2ヒートはどうにか迷いなく完走!

感触は悪くなかったんだけど、結果は125.545%…
トライジムカーナの昇格基準125%未満にほんのわずか(時間にして0.4秒くらい?)及ばず・・・

0.4秒ということは、ターンの1つか2つをわずかに早く抜けられれば縮められたはずのタイム。
たらればを色々考えてしまうけど、結果は結果。
タイムトライアル競技のシビアさを痛感しましたとさ。

リザルトをながめると、順位的にはN6番手とこれまでで一番だし、トップ比タイムも縮んできているので、あと一息かな〜?

後日追記
2016年第1戦に参加してきた

参戦ログ

トライジムカーナ岡山大会の前日練習に参戦してきた

トランポも投入したし、ちょっと遠い大会でも行けるぞっ!
という訳で!
トライジムカーナ岡山大会に出場してきた!

せっかくなので前日練習から参加したい。
という事で、金曜の仕事を終え夜遅くに自宅を出発。
3時間ほど車を走らせあっという間に会場着。
結構な距離のはずだけど、深夜ということもありそれほど遠いとは感じませんでした。

大会会場から10分ほどの距離のネカフェで1泊。
フラットシートなのでわりと熟睡。

まずは1日目、前日練習に参加。
朝の時点で路面は濡れていましたが、走りだす頃にはほぼドライとなり悪くないコンディションに。
2015-11-07
タイヤも新しいし、がんばるぞー
・・・と意気込んだものの1本目のパイロンであっさりスリップダウン・・・

これまでだと、タイヤ交換して練習会場まで最低でも数十キロ自走していたのが、ゼロになるわけだからそりゃー滑りますわな…
まさかトランポにこんな罠があったとはっ(罠ではない)

しばらくの間は恐る恐る8の字して皮むき。
ロッソコルサ、すごく切れこむ感じがしてものすごい違和感・・・
空気圧1.8だったのがよろしくなかったようで、2.1まで上げるとナチュラルな感じになりました。
前日練習で左右1回づつズザって、慣らしはOK(?

練習終えて夜。
またネカフェかな〜と思っていたんですが、
会場から車で10分ほどのところにいい温泉があるらしい、との情報を得たのでそちらへGO。
久々の温泉でゆったり、食事も済ませて満足。
2015-11-07-2
全然関係ないけど、館内に地元感あふれる物体があったので思わずパチリ

夜は会場にて車内泊。
薄手寝袋と毛布は持ってきたものの、雨がしとしとと降っていて意外と寒い・・・

ROSSO CORSAに換えてみた

今年の4月に人生初ハイグリップとして投入したα13ですが
前輪が終了〜
2015-11-06-01
交換後の走行距離は約3,000km。
センターはまだまだ残ってますがサイドがもうあかん。
すごくもったいない感が強いんだけれども、前輪からステーンという頻度が増え始めたのでさすがに危険を感じてしまいましたので交換です。

トランポ制作で余った2×4材が転がっていたので、ネットで見かけた自作ビードブレーカーを試してみる。
2015-11-06-02
2×4でT字を作り、ラダーレールにタイダウンかけてタイヤをPUSH!
あっさりとビード落ちた!
ビードブレーカーなんていらんかったんや!でもちゃんとしたの欲しいな!

あとは前回と同じく結束バンドとミニコンプレッサーでサクっと作業。
2回めともなるとだいぶ手早くなってきた!

そして次なる銘柄は・・・・
ROSSO CORSA!人生初ピレリ!
(予算の都合でとりあえず前輪のみ)
2015-11-06-03

さーてどうなるかな?

ブレーキペダルを可倒式にしてみた

半年ほど前に折れたブレーキペダルのその後です。
新品交換しても右に1回転んだらすぐにポッキリなので、先端ボルト留のまま使ってきましたがいい加減、そろそろちゃんとせねば。
という事で。

数百円で調達した、オフ車用ブレーキペダル中古(鉄製)を金ノコでゴリゴリカット
pedal1

折れたペダルの方と位置を合わせてドリルで穴あけ
pedal2

あとはボルトで
pedal3
とめるだけ!

いやあちゃんと踏む所があるって素晴らしい
軽く踏んでもしっかり止まれる!
(肝心の可倒式の効果はまだ未知数です)

※後日追記
ブレーキ側に転倒したけど、今度は折れなかった!

※関連記事
シフトペダル折れ修理してみた

モビリオをSV650のトランポにしてみるテスト〜制作編〜

無事購入・名義変更が済みましたがここからが本番。
モビリオのトランポ化です!

まずは2列目シートの取り外し。
フルサイズ車両を積むには邪魔なだけなので、問答無用で外します。
作業的には、スライドシートの根本のボルト外すだけ
モビリオの2列目シート取り付け部分
しかし、シート本体がクソ重い!
1人でひーひーいいながらどうにかこうにか取り外し完了。

モビリオの2列目シート取り外し完了
シートをとっぱらうと、かなり広大な空間が!
続いてモビリオの特徴である3列目シートの処理。
2列目の位置に畳んでしまえば室内高に影響なしという事がわかったので、床下に残す事に決定。
いざという時はコンパネ外してシート起こせば4名乗車可能!?

コ◯ナンで調達してきた12mmコンパネ2枚を新聞紙で型とり後にジグソーでカット。
縦方向の引っ掛かりを出さないようにするため、縦に配置するようにしたところ、実際は1枚+1/4枚という感じになりました。

ベニアを敷いてモビリオをトランポ化

SVの車格だと前輪が1列目席のあたりまで来る事は確実だったので、運転席と助手席の間にあるボックスは取り外し。
その位置までコンパネが来るように調整してカット、2×4材で足を作り強度確保。

2x4材で足を作成

2列目シートベルトのボルトをアイボルトに。
シートベルト固定のボルトってピッチが特殊なんですが、クルマ系通販調達した4点式用ベルト用のアイボルトがドンピシャ。
このアイボルト左右2点、運転席と助手席のシートベース部分の2点をフックポイントとしてタイダウンをはれば、バイクはがっちり固定されました。
更に2×4の余りを斜めにカットして作ったタイヤストッパーを前後に挟めば、まったく問題なし。

シートベルトのボルトをアイボルトに

ラダーレールはアストロのセール品(耐荷重250kg)
モビリオは床が低めなので、エンジンをかけなくても1人でどうにか積み降ろし可能。
開口部の高さが不足気味なので、ラチェット付きタイダウンでフォークを縮める必要あり。
ちょっと手間かかるけど、慣れてしまえばサクっとできてしまいます。

SV650も乗せてしまえば室内高は十分、縮めたフォークも開放状態でOK
とはいえ空間的余裕は数センチ。
モビリオにSV650を積み込み

助手席は活かしたままにしてみたかったので、積んでみるとこんな感じに。
シート間からニョッキリ。
助手席から前輪
フロントタイヤがアームレスト代わりw
シート汚れ防止のためにとりあえずブルーシート挟んでみました。

この状態でテールゲート付近はこんな感じ。
テールゲートギリギリ
SVのノーマルフェンダーだと、リアのガラスにナンバーが触れるか触れないかというかなりのギリギリ感。
余力が出たらフェンダーレスとかにしちゃいたい感じ。

排気量1500という事で、高速を走ってもパワー不足は感じない。
びわ湖バレイ会場の上りもSモードでぐいぐい登ったし、下りのブレーキも不安は感じませんでした。
バイクと荷物満載状態での燃費は14〜16km/Lとなかなかいい感じ。
さすがに峠のようなコーナー連続の時に若干ふらつきを感じますが、フォークストッパーなどでさらにガッチリ固定すればまた印象は変わるかも。

後日追記
シグナスを載せてみた

モビリオをSV650のトランポにしてみるテスト〜選定・購入編〜

ついに入手したトランポ、せっかくなので色々とまとめ。
(結果的にSV650を積んで大会参加までいけました)
モビリオトランポにSV650を積む

定期的に練習会に参加するようになると欲しくなってくるのがトランポ。
車両を壊してしまっても帰れる、公道では厳しいタイヤもはける、悪天候でも安心
などなど、メリット多数。

自宅のガレージは、スペース的には4輪も入るんだけど高さの制限がキツイんです。
高さ1780mmに収める必要があったので、定番のワンボックス系はほぼアウト。
小さめのクルマでトレーラー牽引という手も考えたけど、初期費用がかさむためNG。

という訳で、今のところトランポは現実的じゃないなーと思っていたんですが
練習会場で@kota_spadaがファンカーゴにSPADAを載せているのを見てしまい…
なるほどこういう路線もアリか!という事で再度探してみることに。

条件は
全高 1780以下
全長 4200以下
カウル外したSV650(全高1085mm/全長2080mm)が積載できること

Webのカタログから諸元表を集めて条件に合う車種を探したんですが、いやー厳しい。
最有力と思われた軽トラも、実は高さの面でアウトな物が多い…
ワンボックス系では唯一、バモスのロールーフが車高OK、しかし価格が高くてアウト

乗用コンパクト系で予算内でどうにかなりそうなのは結局
ファンカーゴ 車高1710mm(開口部1150)
モビリオ 車高1740mm(開口部1110)
の2車種のみ。

ファンカーゴについては助手席外してSSを載せてる事例が多数あり。
モビリオはミニバイク積載の事例は多いんだけど、フルサイズを載せている事例がネット上にあまり無い… 
※参考事例1
※参考事例2
(ちなみに、スパイクについては開口部高さが足りないらしく、対象外)

中古価格を調査してみたところファンカーゴよりモビリオのほうが全体的に安い!
乗り出し20万円台がゴロゴロしている。
どうやらCVTクラッチに絡む悪評のせいっぽいですが、むしろ好都合かも?

テールゲートが上開きで屋根になるということもありモビリオにターゲットを絞り現物確認。
買った後に「実はガレージに入りません」という悲劇を避けるためにも、モビリオのレンタカー借りてきて車庫に収まることも確認。
(借り物にバイクを積むわけにもいかないので、バイクが乗るかはこの時点では未確認)

某オクでいい感じの車検残有り車両が出ていたので、試乗させてもらった上で落札!
少しでも費用浮かせるために各種手続きはすべて自力で。
number
車庫証明取得で警察署に3回も通う事になったのはまいりましたが、なかなか良い経験。
名義変更は思ったよりアッサリでした。
やればできるもんだねー

※製作編はこちら

2015年ジムカーナ大会RD2に出走してきた

びわ湖バレイで開催された2015年ジムカーナ大会RD2に参戦してきた!
6月に続き2回目のびわ湖です。
会場までの道順や大会の流れもわかっているうえ、今回からはトランポもあるし楽々参戦じゃーい!

すんなり会場着。
車両をおろしてコースを眺める。
2015-10-04-1
前回よりもストレート区間が多い?

受付後にコース図もらって早速のコースウォーク。
2015-10-04-2
奥の「マナーセクション」がむずい・・・
コース図の印と実際のパイロンでは微妙に位置関係が違っていて、選手のみなさんはみんな首をかしげていたw
前回よりも涼しいかんじなので、体力的には楽そうです。

早速の第1ヒート。
・・・サムネイル見て分かる通り全然ダメです。

実は2週間ほど前に初のシートアンコ抜きにトライしておりまして、ほとんど調整する時間がないままの出走。
ハンドルの位置関係やら前後のバランスやらがメチャメチャで非常に乗りにくい状態になってもうた・・・

頑張ったものの鬼門のマナーセクションでクラッシュ!
ミスコースも重なり、曲がりきれず足つきもでるしで第1ヒートは記録無し。

シフトペダル曲がってしまった…
2015-10-04-3
けど心理的ダメージは少ないですね。
トランポがあるため、壊してしまっても帰れるというこの安心感!

第2ヒート、せめてタイムは残したいということで安全マージン5割増しで走行。
完走とはいえリザルトは141.98%。
入賞まではまだまだ遠いっすな・・・

コースになると不慣れなのを痛感したので、もっとコース系の練習しなきゃなーと。
あと短期間でいろいろ変えすぎたセッティングを戻さないと。

後日追記
2016 RD1に参戦
これまでの参戦ログ

関西パイロン練習会に参加してきた

大会も近いし、たまには違うところを走ってみるか!
ということで関西パイロン練習会に初参加してきた!

不慣れな京都の道ですが、余裕をもって早く出た&ナビのおかげでしっかり到着。
普通に住宅街の中だったのでちょっとびっくり。

参加者は2つのグループにわかれて、30分毎にコース走行と8の字エリアを交代して走っていく感じです。
この30分というのが絶妙で、体力的にキツくなってきた頃に交代。
自動計測なのでじゃんじゃん走っていけるのもいい感じ。

これまではコース走行を何周かしていると、体力の前に息が上がってしまいもうあかん!って感じになってしまったのですが
本日は、最後の1セット以外はすべて時間いっぱい使って走ったという結果になりました。
禁煙の効果か!?

しかしはじめてのコース+アンコ抜きによる乗り味の変化(思ったラインを走れない、曲がりにくい感じ)でだいぶ苦戦。
転倒は無しで済んだものの、色々と課題が見えた1日でしたとさ。