息子の高校卒業式が無事終了。
色々ありまして、高3の2月に遠方に転校というなかなかにワイルドな進路を取ることとなり、一時はどうなることかとかなりハラハラしましたが
無事にこの日を迎える事ができました。
いや〜、ほっと一息です。
ほんとに…
息子の高校卒業式が無事終了。
色々ありまして、高3の2月に遠方に転校というなかなかにワイルドな進路を取ることとなり、一時はどうなることかとかなりハラハラしましたが
無事にこの日を迎える事ができました。
いや〜、ほっと一息です。
ほんとに…
前々から「地元に帰った時の足、兼大会出場用に1台ほしいな〜」
と思っていたんですよ。
実家のバーグマンでもいいんだけどはやりタイヤが選べないってのが辛いし・・・
理想的にはギア付きの専用車だけど、それだと誰も動かせないのでNG。
そうなるとATで、維持費が安い原二で、ハイグリップが履ける車両かー。
などと考えていると、某氏が手持ちの車両を売りに出すというお話が。
いいタイミング!と思って手を上げて、早速引き取ってまいりました。
どーん。
シグナスX台湾版!
駆動系の調整と、前後BT601SSにリアサスまで入ってる。
おとなしめだけど、すぐにでも練習に使えそうな状態。
思ったより車体がでかい…シート高はバーグマンよりかなり高いですね。
一度練習会で乗ってみて、感触が良ければ実家に持って行っちゃおうかなーと。
この冬はなかなかふらないな〜
と思っていたら降りましたね
なんとこのタイミングで息子部屋のエアコンが故障。あうち。
修理までのツナギという事で人生初の石油ストーブ体験
新鮮。
2017あけました。
12月後半から色々と事情が変わりなかなかバタついております。
今年の正月は息子がこちらにいるので、がんばって初詣に出かけてきました。
有名所がいいよなーって事で、伏見稲荷に決定!
予想はしていたけど人多杉
本殿はとてもじゃないが近づけない。
横にある学業の神様のところにお参り。
いーかんじです。
雰囲気満点の千本鳥居をてくてく。
帰りの高速で飛び石によりフロントガラスにヒビが入るというなかなかの新年幕開け
どうなることやら。
トライ参戦が終わったばかりですが、帰省です。
色々事情があって今回はちょっと長めの1週間。
カレンダーをながめてると、あれ?沖縄バイクジムカーナ大会あるやーん
せっかく帰ってきてるんだし出るかー!
という事で2回めの参戦となります。
前回の出場はだいぶ前(2015/01)。
車両は変わらず、実家のバーグマン200フルノーマルです。
自走で会場着。
夏用メッシュジャケットですら汗ばむほどの陽気。
さすが南国です。
まずは午前の練習時間。
個人的に一番試してみたかったのは回転。
大会に本格参戦するようになって、一番変わったのは前輪の使い方だと思っているので、これを大きい車両でやるとどうなるかはとても興味があったんです。
練習コースの連続回転エリアでさっそくトライ。
今年3月以降はずっとKSRでやってきたので、ひさびさのバーグマンはでかくて重い…
前輪に荷重のせて右回転を回ろうとすると…あっさりスリップダウン!
極低速域だったので大したダメージもなくすぐ復帰。
しかしこれで実家のバーグマンは転倒歴アリとなってしまった〜
路面状態が良くなかったせいもあるけど…皮むき前の新品タイヤのごとく、なんの抵抗もなくあっさり滑ってしまいました…
このあと乗り方を変えたり空気圧をイジったりと試してみたけれど、やはり前輪がすぐ滑り出状況は改善せず。
リアに関しても、低速からの立ち上がりで開け気味にすると跳ねる感触が出ていた。
車両的に深くバンクできないので大きくスライドするほどではないけど、やっぱり不安感がつきまとう。
うーむ…2年経過したノーマルタイヤって、こんなに頼りないのか!
そうこうしているうちに午後のタイムアタック。
沖縄ではまだなんの実績も無いので出走はNクラスです。
第1H
ローカルルールにより、Nクラスはショートコースとなるのですが
事前発表されていた通常コース図を頭に入れてしまっていたのがマズかった…
前半のスラローム後の立ち上がりで一瞬逆方向へ。
すぐ気付いて復帰したものの、回転1回分のタイムロス。
結果は1:21.70
前回は気づかなかったけど、大会の流れがだいぶ違う。
中間リザルトやコースウォークもなく実質2連続での走行となります。
1走目を元に修正点を洗い出す時間的余裕が無いので、とにかくミスを無くす方向で。
第2H
第1Hのスラローム脱出地点でのミスはなくいい感じ。
しかし直後のS字出口で前輪からスリップダウン…
うーん…また前輪や…そんなに攻め込んだつもりはなかったんですが…
マズい事に、この転倒で車体に右足を挟まれてしまい自力で脱出できず大幅タイムロス。
バーグマンはビグスクにしては軽い方だけど、転倒時はバンパーによる空間が全く無いのでこういう時はよろしくないね…
コケた時足が挟まったまま引きずられる感触があったので
「あっこれ足首ヤバいかも」
と思ったのですが、立ち上がってみると足首に痛みはあるものの、歩けないほどではない。
モトファンゴのショートブーツがちゃんと守ってくれました。
それなりのもの履いておいて、よかった…
自力で車両を起こせなかったし、これリタイヤだよね?と思ったんですが、
助けてもらったマーシャルの方から
「走れそうならゴールまでがんばって」
との声をいただいたのでどうにかゴールライン通過。
結果は1:53.36。
車両右サイドはだいぶ傷だらけ…
リザルトによるとNクラストップとの差は5.86秒(入賞ならず)
第1Hのミスがなければ、無駄な回転の3〜4秒は削れていた訳で、入賞圏内だったんだよな〜
たらればを言っても仕方ないとはいえ、悔しいっ。
前回は「前輪がヤワい感じがするけど悪くないな」という印象だったけど
今回は「これで攻めるのは無理」とハッキリわかりました。
たまに違う車両に乗ってみるのも色々勉強になるかな?
と思っての参戦だったんだけど、現状だと開けられない曲がれないでストレスしか感じない。
タイヤをグレードアップして次に挑むか、専用マシンを用意するか…?
ちょっと悩み中です。
トライジムカーナの最終戦に参加してきた!
例によって前日夜に移動してネカフェ泊、ほどよく眠って会場入り
この時間だと、若干息が白い感じの気温です。
コース図もらってコースウォーク
迷子は無さそうだど、最後の線踏みセクションをどう通るかは悩ましい…
コースウォークしながら、この順番がベストかな?
と考えたラインを、ミニ乗りのK氏に話してみたら、そうだと思う!と同意頂けた。
いいかんじ!
4月の大会では良い結果が出せたので、今回はもちろん、さらに上を目指す!
…と意気込んではみたものの、実は先月末あたりからエンジンに不調が出ておりまして…
回転などの低速域でギクシャクしてしまう症状が顕著に。
急に寒くなってきたし、キャブまわりかな?
と思いながらも決定的な対策ができないまま、大会当日になってしまいました。
ボアアップしてキャブ変えたのが7月頃なので、寒い時のデータがまったくないんですよね…
第1H
ウォームアップ時からなんだか前輪が頼りない。
奥の4本パイロンエリアで前輪プッシュアンダーっぽい症状を出してしまうミス。
どうにか転倒はまぬがれたものの、エンジンの不調もあって足つきてんこ盛り、ペナ4。
トランポエリアへ戻って前輪をさわると、ほとんど温まってない。
いかんなー。
第1戦の時は
「大回りでもいいからスピード維持、極力アクセル開けっ放し」
という走り方だったのであまり気にならなかったんだけど
びわ湖あたりから意識し始めた「小さい回転」をしようとすると、路面傾斜の影響が大きくてつらい。
第2H
ギクシャクするのは燃調が薄いんだろうということで、エアクリーナボックスの穴あけ加工部分をガムテで塞ぐ。
前輪空気圧はチョイ落し気味、ウォームアップエリアではひたすら前をあたためる事を意識。
停車して素手で触ってみると、リアはそこそこあたたかいけどフロントはやはりあたたまりにくい感じ…
タイムをつめるというよりも、1Hのミスをせずに走りきるという事を意識
最後のセクションも予定通りの通過順でクリア、どうにかペナ無しで完走。
しかしミニの稼ぎどころであるはずの回転がことごとくダメな感触。
不完全燃焼感のまま大会終了。
リザルトを見るとトップ比は116.38%…昇格ラインまではあと0.9秒ほど!?
あの感触だった割には、タイム自体は悪くない…!?
それだけに・・・非常にモヤっとする結果となってしまいました…
この冬のテーマ決定ですね
寒冷時のセッティング出しと、走り方の確立…
次こそはっ!!
他選手の参戦エントリ
ただいま暖気中
mysimasima
オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記
こーたの転倒日記
tsugataku屋.com
動画撮影してくださった皆様、あざーす!
書類自体はかなり前に届いていたものの、放置気味だったマイナンバー
今後色々必要になりそうだし、という事で申請してきたのでログ
スマフォのカメラで自撮りした写真をネット経由で送信すれば自宅からの申請も可能らしいので
まずは自宅で色々試していたんですが、どうにもこうにもダメな写真しか取れないのでどうしたものか…
と思って色々調べてみると、町中の証明写真撮影機からも申請できるらしいとの事なので行ってまいりました。
自宅からカブを走らせること10分ほど
某スーパーマーケットの駐車場に佇む証明写真ブースに到着
中にはいって操作すると、しっかりとマイナンバーのメニューが
このあとは画面に従ってひたすら操作していきます。
写真が多いので残りは「続きを表示…」をクリック!
行ってきました第3戦。
前回は足をやっちゃっててコースウォークもままならない状態だったけど、今回は完調。
びわ湖に続き、いい結果を出したい!
例によって前日夜に出発して会場付近のネカフェ泊。
2度目となると距離感もわかっているので気楽です。
会場入りしてライダーズミーティング、そしてコースウォーク
ぱっと見アケアケっぽく見えたけど、歩いてみるとそうでもない。
極端に狭い所は無いけど、ラインの自由度がある分どう入ってどう出るか迷う感じ。
あと縁石付近に砂が溜まっているのがけっこう怖い・・・
第1ヒート
走ってみるとやはり狭い。
気温は高めなはずだけど、なんだかリアがズルズルする。
直線区間はあえてシフトアップせずに走ってみた。
さすがに吹け切り気味だけど、ゴールに飛び込むと1:38。
悪くない感触!
昼食を終えて中間リザルト発表。
生タイムは1’38.560だけど、まさかのペナ3…
しかしよくよく見ると生タイムだけならクラストップ!!
この勢いでペナ無し完走できれば昇格にも手が届きそうな雰囲気…!?
コースウォークで修正ポイントも洗い出し。
ラインの修正と、後半の高速区間はギアチェンジを入れる事に決定。
ペナをもらわないように丁寧に走ることを重視。
第2H
回転がいまいちきまらない感触があるものの、前半はまずまず。
後半も高速区間ではギアチェンジを入れるようにして順調!
ところが…直線立ち上がりでまさかのスリップダウン…!(1:15あたり)
リア空気圧をチョイ下げでグリップ感もいい感じだったのですが、滑る兆候を感じる間もなくステーンといっちゃいました。
結局、記録は第1Hの1’38.560+3で119.94%にとどまりました。
3ペナ付きでも120%を切れるようになったので、進歩といえば進歩なんだけど…
あとからクラストップとの比較を見直すと、転倒直前までで1.6秒程の差。
もう少しだけ体をインに入れて車体が起きていれば滑らなかったかも、と考えると、悔しさが…
オフシーズンの間に、ペナをもらわない正確さと、転ばないように安定性を高める練習をする必要がありそうです。
今月はイベント参加が続きます!
ひよこGPというイベントが開催されるという情報をキャッチ。
ガチレースではなく、あくまでサーキット体験イベントという事で、革ツナギは不要らしい。
つまりいつものジムカーナ装備で参加OKって事か!(ヘルメットはフルフェイスの縛りあり)
せっかくミニに乗りかえたんだし、これは行くしかない!
会場は名阪スポーツランド。
自宅からは下道で90分程とわりと近場。
当日朝、お天気はあいにく小雨ぱらつく微妙な感じ。
サーキットに到着。
MXからオーバルまである複合施設。すごい。
お隣のCコースでは大迫力4輪系が。
ひよこGP会場はABコース。
サイト情報によると全長850m、ストレート140mらしい
その昔走った伊計島と比べると一回り広い感じ。
KSRをピットにおろしてサーキットをながめる。
うーん、濡れてますな…
ライダーズミーティング終えて早速第1走
初サーキット&ウェットということもあり、かなり控えめで探る
コンクリっぽい白い部分はさすがにリアが滑りそうな兆候が出るけど、そこ以外はそれほど神経質にならなくてもよさそう
現状のKSRのスプロケはノーマルよりちょいショートなF15にR33。
長めのストレートでは2速で吹け切り、3速だと高い感じ。
そしてテクニカルセクションでは1速低すぎ2速高すぎ。
4速でワイドなだけあって、どこでもそこそこ走れるけど、全体的にいまいち合ってない感じが気になる。
第2走目は少し慣れてきたことも有りペースを上げてみる。
速そうな車両を見つけて付いていって見ることに。
見よう見まねで腰を落とすと差が開き、いつも通りリーンウィズに戻すと追いつけるw
やっぱり普段やってない事をイキナリやろうとするのは難しい…
レクチャータイムでは腰の落し方やレインタイヤについてなど色々教えてもらったり。
第3走の頃には雨も弱まってきてさらにペースアップ。
しかしゴール前のS字出口でフロントからスリップダウン。
スピードが出ていない区間だったので無傷でした。(上着はビリビリですが)
そして最後はおまちかねの模擬レース(5周)です。
雨はあがり、路面はほぼドライ。
(以下写真はひよこGP撮影班様撮影。ありがたや!)
スタートダッシュでがんばって4番手につけて順調に順位アップ
先頭(RZかな?)にもついていけるが、なかなか抜けない…
5周しかないのでどこで攻めるかなと考えた所、奥のヘアピンの立ち上がり重視ラインで無事先頭に!
たまには違う環境で走るのいいですね。
刺激になるし、色々と引き出しが増えそう。
後日追記
公式レポ発見
さらに動画発見