というわけで
DIYで超頑張って
夢だったエアコン付き整備スペースが完成しました!
外が35度近い日でも整備空間は実に快適。
(湿度が高めなのは床コンクリからの湿気か?まあ許容範囲)
当然ですが、空調が効いていると連続作業時間が圧倒的に伸びる。
これまでは真夏の日中だと扇風機フル稼働でも汗だくで数十分もすれば限界でしたが
これなら一日中作業していられるね!
全然関係ないけど床に置いてあった断熱材が爪を研ぐのに最適だと気づいた猫氏
さーて週末に向けてトランポにバイクを積むか
そう思って助手席を開けようとしたところ…あかない。
ドアハンドルが出っぱったまま戻らなくなってしまった。
仕方ないのでスライドドアを開けて後ろから乗りこみ。
車内側からは問題なく開くところを見るとドアのロック機構は正常。
ドアノブまわりに何かが起こっているっぽい。
前々からちょっと手応えが怪しい気もしていたので内部パーツが折れてるとか削れてるとかそんな感じかな?
まあ10年超10万キロ超ならこの程度の事は起こりますわな。
うちのガレージレイアウトの都合上、運転席側は壁ギリギリに駐車しているので
乗り降りはいつも助手席側からなんですよね。
だから助手席のほうがヘタリが早かった…のか?
いつまでもオートロック状態で乗ってるわけにもいかないのでネットで同色車両の中古ドアハンドルを入手。
中古パーツ豊富なRG1なのでこういう時も困らないのがいい。
内張り外して(参考手順)ドアノブも取り外し
部品を並べて観察。左が正常、右が故障です。
黒い四角形のパーツに銀色のパーツの爪が入り込んでいるのが正常。
ドアハンドルを引くと黒い四角形のパーツが引っ込み
それにあわせて銀色のパーツが回転、連結されているロッドを押してドアが開く
というのが本来の動きですが、故障品は摩耗のため銀色パーツが飛び出してしまっている状態でした。
深く考えずにAssyで交換。
問題なくドア開閉するようになりました。
ほっ。
どうにかこうにかガレージを仕切って小部屋を作り上げたのが前回まで
その後デスクやロフトを作り込みネットカフェにありそうな部屋プラスアルファの空間が完成し、事務作業と寝床は確保できました。
その先どこまで作り込むべきかちょっと迷っていたのですが
持続化給付金も支給されたことだし、ここは給付の意義にのっとって「持続化するための投資」をするべきと判断
さらなる作業スペース構築に手を出してみる事にしました
まずは作業前
前回までで構築した壁に棚などを借り付けして少し便利になりました
原状回復なんて考えなくていいから「あっここに棚欲しいな」って思ったら即コーススレッドを打って作り込む。
控えめに言ってもQOL爆上がりです。
前回と同様にツーバイフォーで柱組。
各種固定方法に悩まなくていいから作業速度がかなりUP。
我ながら手慣れた感じになってきた
作業台の端材で居眠りして邪魔する猫氏
OSB貼って〜
開口部は吊り戸にしてみた。
この空間は整備スペースとする予定なのでゆとりをもってバイクが通せるようにしたかったので。
精度的にはドアよりゆるくてもいいから、思ったよりも簡単。
なかなかいい感じになってきました。
続く?
仕切りすらないガレージのすみにとりあえずエアコンを配置したのが前回
ふつうの6畳用の中古エアコンですからガレージ全体を冷房する能力などありません
本格的に暑くなる前に部屋を作るよ
ちなみちょっとした棚などはこれまで何度も作ってますが
このクラス(部屋づくり)のDIY作業をした経験は無し
まあこの家に入居したときから構想(妄想)は練っていたし
ステイホーム期間中にネットでガレージ作成で奮闘している方々の動画をしこたま見まくって予習したので
きっとできる!
というかできなかったら寝る場所がない!
まずは作業前のガレージの一角
実質物置と化してるので雑然としてます
DIYの味方ツーバイ材で柱を立てます
あくまで間仕切り壁なので強度はそれほど必要ないからこれで十分かなと。
最低ラインの精度を出したいため安いレーザー墨出し器も投入
ガレージの枠組みとなる鉄骨への固定はピアスビス、床のコンクリートとの固定はコンクリートビスで。
コンクリへの穴あけはコー◯ンでレンタルしてきたコンクリートドリルで一発。
この段階ではけっこうぐにゃぐにゃしていて、ほんとにこれで大丈夫なのかな…とちょっと不安
構造用合板を追加
柱を立てる際にしっかり墨出ししたおかげで1810×910の合板がピッタリ収まって気持ちがいい。
実家から回収してきた18Vインパクトドライバーでゴリゴリとビス止めしていきます。
片面に合板を貼り付け終わった。
グニャグニャだった柱が合板と一体化してがっしりとした壁になりました。
壁ができて空間が仕切られると一気に部屋感が増してテンションUP。
壁が完成したのでドアも作成
軽量なフラッシュドアの作り方をそのまま採用
精度が求められる箇所だけになかなか緊張
微妙なアタリが出た部分をカンナで修正したりしつつも、大きなNGはなくいい感じで取り付け完了!
この規模で上下左右数ミリなんて自分史上最高の精度なんじゃなかろうか?
ドアがついた事でちゃんとした部屋になった!
外側はOSBボードでガレージっぽさを演出。
おおー我ながらいい感じになったよ!
これにて小部屋が完成。
精度的に詰めきれなかった部分は微妙にスキマがあったりするのがご愛嬌
とはいえ予想以上にちゃんとした感じでできたのでかなり嬉しい
まだ中には何もないけどさっそくエアマットを敷いて寝てみる
3畳ほどの狭い空間なのでエアコンをつけると秒で冷えるw
当面は大会も無理よなー
とは思うものの、せめて月に数回の練習会くらいは続けていきたいと思う次第
家庭環境が落ち着いてきた事もあり心に余裕ができたせいか(?)だいぶ調子が戻ってきた感
低速は相変わらずダメダメだけど、オーバルではそれなりにバンクさせられる様になってきた気がする
5月にガスチャージしてから迎えた夏
(その後しばらくしてからもう1本追加でチャージ)
今年もまた結構猛暑な感じですがちゃんと冷えております
市販のデジタル温度計を車に設置してみたところ、オートエアコンで設定した温度までちゃんと冷えて維持できている事も確認済。
昨年感じた、長めの信号待ちでぬるくなる気がする、という現象も感じることはなくなり実に快適
やっぱりガス不足だったんですなー。
さて住人構成の変化により家事負担減、時間的なゆとりはできたのですが
そもそもの問題として部屋が足りないw
そこで、前々から構想を立てていたガレージ暮らし計画始動ですぜ!
ただの車庫と物置でしかない我が家のガレージに、ちょっとした小部屋を作ってそこを自分の部屋にしようというプランです。
とりわけ急がないといけないのがエアコン。
ただのシャッターガレージなので夏場日中は36度近くまで上がりますからね。
今の所夜間であればエアコン無しでもギリギリ眠れるけれど季節的にそれもそろそろあぶないし。
電気回路を調べながら色々検討してみる
幹線は60Aなので十分だけど、回路数が不足気味。分電盤も古いし。
回路数に余裕のある分電盤を新規購入、専属電気工事士(息子)による分電盤交換工事を実施
いやー家族に電工持ちがいると便利っすねー
最近の分電盤って、ワンタッチで200Vに切り替えることもできるんですね〜
空き回路もあるしゆくゆくは200V機器の導入も検討してみたいところ。
壁の中を覗き込みながらVVFを通してガレージへエアコン専用電源を設置
古めの木造住宅ってけっこうスカスカなんすなー
でもおかげで素人工法でもそれほど苦労せず通線できるので悪くない。
そしてついにエアコンついた!
当然ながら中古の安い機器でコストを抑えます。
配管を通すために外壁に穴を開けるのはなかなか緊張しましたが、これもいい経験。
試運転も問題なく完了、これでとりあえず暑さ対策はできた。
工事終了まではガレージにエアベッドをおいてそこで寝ることに。
ちゃんと完成するんかいな(続く?
※後日追記 その2
さて
父の没後、各種手続きを済ませ実家の片付けも終わり
母と妹が関西へ転入
これにてやましろ家全員関西へ移住となりました。
こういう事態に備えて広めの間取りの家を選んでおいたのが大正解。
世間的にはコロナで大変な時期なんだけど
家事分担できる人数も増え、何よりたいてい誰か家に居るという状況は心強い。
実を言えば最近は、ここ10年のなかで一番ゆったりとした時間を過ごせている…気がする
各種手続きで短期間の帰省中
ついでにあちこち顔を出しておきたい気もするけど
小康状態とはいえコロナ期間中なのでそうもいかない…
しかし半端に時間が余ってしまってもったいない…
そうだカラオケだ!ヒトカラなら危険性もないし、安くてよさそうだ!
ということで寄宮某所のまねきねこへ
機種がf1だったのがちょっとビックリw
リモコンのバッテリーも弱ってるし、レスポンスもアレですけどまあスマフォアプリリモコン派なのでそのへんは特に気にならず
昨年と比べると最高点は伸び悩んでるけど平均点はおしなべて伸びたよなー
ハジメテノオトで上位に食い込めるようになってきたのがめっちゃうれしい