光電管計測器への道

作りたいんですよ。
何って、タイム計測器をね。

ソフト部分はともかくとして、ハード部分がサッパリなので手の出せない領域だったんですが
練習会で見かけるあのタイマーの製作者さんが、たまたま某勉強会でマイコン入門講座やってくれるということなんでさっそく参加。
(当日の様子はこちら)

会場で頂いたSTM32 Nucleoのマイコンボードを自宅でためしてみる。

マイコンっていうと、
データシート見てインタフェースボードを自作して(←ここで挫折)
っていう印象があったんですが…

いざトライしてみると、USBケーブルで繋いでブラウザのエディタでコーディングするだけというヒジョーに今風な開発環境。
15分もあればLED点滅まで行けてしまいました。
2015-12-19-1
こりゃすごい。
最近、猫も杓子もIoTって言ってんなという印象があったけど、これだけ簡単になっているならそりゃ流行るなーと。

後日、ブレッドボードと電子部品のスターターキットを購入
2つのLEDを交互に点灯させたり、タクトスイッチからの入力を拾ってシリアルでPCに送ったりという事も、それほど苦もなくできるようになってきた!

2015-12-19-2

なんだかやれそうな気がしてきた〜!
続く