Laravelもくもく勉強会に行ってきた

CakePHP歴も5年になりました。
しかしメインで使っているバージョンは未だ1.3。
連想配列にデータをを入れたり出したりする毎日
これでいいのかなー
生きてるってなっんだーろ生きてるってーなぁにー(懐

たまには違う事したい!という訳で
第13回関西PHP勉強会 新春Laravelもくもく勉強会に行ってきた!
今回のもくもくでの個人的テーマは、Cakeで使いにくいと思っていた以下の2点がLaravelではどうだろう?という点です。
・独自SQLの使い勝手(柔軟なJOIN、深い階層にあるカラムを検索条件にする、etc)
・paginationの使い勝手

前日までにやったことは、VagrantでCentOS環境準備。
やっとVagrantに取り組めた。
ワンタッチでVM上に素のCent環境が出来てしまうのでとても楽かつ早い。
親機とVM間のファイル共有も設定されるので、ソースの配置も楽々。
流行ってるのがわかる気がしましたねー。
(macでは共有ディレクトリの権限の関係があるのでconfig.vm.synced_folderのパラメータいじる必要あり)

あとはyumでapacheとmysql入れて
PHP5.4以降が必要なのでちょといじって
mbstringやらmcryptやらの関連モジュール入れて
httpd.confでAllowOverride Allにして
公式のクイックスタート見ながらLaravel本体のセットアップ。
とはいえcomposerでコマンド叩くだけなので特に何をどうするわけでもなく。
laravelのhomeが出るところまではすんなり。

当日会場にて。
話題に出たLaravel IDE Helperをインストール。
phpstormでしっかり補完が効くようになり、VisualStudio的ないたれりつくせり感。
こりゃーいい。

準備が整ったので、開発で使ってるDBを使ってデータを画面表示させてみるところまでやってみる。
といってもあまり時間もないのでクエリビルダ使っていろんなパターンのSELECTをしてみた、程度です。
Cakeだと期待するSQLを吐かせるのって結構手間だけど、Laravelは吐かれるSQLもヒジョーに素直で好印象。

独自で組み立てたSQLでのpaginationまで試したかったんだけど時間なかった…

たった2時間だったけど、ひさびさに集中して作業できた感があって満足感高い1日でしたとさ。

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