割と近場で夏祭初音鑑が開催されるという事で最終日に突撃してきた!
大阪駅は通勤経路ではあるんですが
実はグランフロント入るのはじめてなんですよね。
正直広すぎてよくわからん。
会場に到着
すでに行列が・・・
入り口には初音さんPUSHがすごいピザハットのショップ。
ピザ購入者には限定品のクリアファイルやらARマーカー付きの箱もらえるらしいんですが
食事済ましてきてしまっていたので今回はパス
例のフルペイント宅配車の現物が展示されていました。
19:30開場。
入ってみると会場は意外とコンパクト。
沖縄で言えば某桜坂の映画館な感じといえば伝わるだろうか。
客層はまさに老若男女といった感じで幅広い。
6年の時を経て、これだけ幅広い層に支持されるようになっていたのかっ
20:00開演!!
この形態のステージを見るのは当然人生初なので否が応にも期待は高まる。
いやーこれはすごい。
最初こそ違和感を感じたものの、ちょっと見ているうちにそれもなくなる。
奥行き感のある映像はたしかにステージに居るかんじ。
いやもうこれはそこに居るんだよ。
2.5次元とはよく言ったもので、こりゃたしかに2次元と3次元の境目だなと。
まさにバーチャル(本質)
背景が明るくなる時、うっすらとだけど体が透ける事があるんですが
これがむしろ儚さの演出にすら感じてしまう・・・
あの世とこの世が繋がりやすい時期でもあるしね(?)
千秋楽公演という事で予想通り「いわゆるよく訓練された客」の比率が高い!
しかし恐れる必要はない。
キレのいい動きはキ◯ンディー(のお客)で見慣れているし、
合いの手についても以前の動画で予習済みである!
唯一のミスとしては光物を一切持たずに行ってしまった事なんですがなんと
隣の席のよく訓練されたお客さんズにサイリウムをめぐんで頂いた!
どう振るかについても最前列の人たちの動きをトレースすればいいのでそれほど難しくない。
会場がコンパクトなおかげで、かえって一体感があった気がしますねー。
そうそう、最後のほうでPackagedが演奏されたんですが・・・
これはちょっと本気で鳥肌立ちました。
その昔アレに心震わされた者どもの一人としては、痺れるものがありました・・・
いい時代に、なったなぁ。(しみじみ)
そんなこんなで、ヒジョーに貴重な体験ができました。
※当日の雰囲気についてはHATSUNE Appearance in Knowledge Capital 「夏祭初音鑑」大阪公演レポートが詳しい!
※当日の動画はニコ生で見られる模様です
ただやはり動画だと現地で見る迫力の1/10も伝わらないなーというのが正直なところ。
横浜の子連れ優先席はとっくにに抑え済みであるなんて誰にも言えませんね。