古物市場に行ってみた

以前に古物商許可証を取得してあったものの、その後の社会情勢の変化でほとんど活動らしい活動ができないまま2年が経過しちゃってました。
まったくこのウイルスめ・・・

最近になってやっと家族のワクチン接種が一通り済みました。
その他諸々の状況も一段落した事もあり、今月から本腰を入れて活動していこうと思います。

さて古物商の仕入れ先といえば古物市場。
ネット検索で調べただけでも府内には結構な数の古物市場が存在します。

とはいえ美術品や骨董品、ブランド品はまったく知識がないため除外。
趣味と実益を兼ねてオートバイ車体を扱ってみたいみたい希望はあるものの、中古車市場は参加費が高額だし、そもそも実店舗・営業実績があることが参加条件となっている事がほとんどであるため難しそう。

そんな訳で、これまである程度取り扱った事があるジャンルの商品が出ていそうな西成の石川道具市場へ突撃してみることにしました。
※市場内は写真撮影禁止のため写真無しです

倉庫に山と積まれたありとあらゆる古物たち。
いざセリが始まると、ものすごい勢いで取引が進んでいきます。
1商品の価格が決まるのは早ければ数秒、長くても数分。
物によってはこの短時間で○○万円とかザラです。
見ているだけでも面白い。

とてもではないが不慣れなじぶんが入札できるペースではないので、まずはどんな物がいくらくらいで落札されるのか研究する方向で。
比較的相場がわかる分野(PC関係や電動工具など)については、自身の感覚と落札相場にそれほど乖離はないという事がわかった。

次回以降は落札できるように攻めてみよう!

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