本日午前中は長男の授業参観日だったので参加してきた。
 参加した授業は図工。
 長男は日頃、家でも工作ばっかりしているのでいつもと変わらない姿。
 帰ってきてからさっそくGooseのトラブルシューティング開始。
 タンクとサイドカバーを外す。
 プラグを外しセルを回して状況確認。
 うむ、まったく火花が飛んでない。
 コレですな!
 止まったときの状況からステーターコイル死亡説が一番怪しいと感じていたので、まずはそちらから。
 kamoairさんのところの資料とサービスマニュアル片手にテスターで計測開始。
 茶 – 白 498Ω
 黄 – 黄 0.7Ω
 緑 – 青 515Ω
 黄 – 灰 515Ω
 ・・・どれも基準値。
 (参考:kamoairさんのところのステーターコイル解析資料)
 どうやらステーターコイル系統は正常なようだ。
 続いて点火コイルの確認。
| A | B | C | |
| A | – | 4.26kΩ | 4.28kΩ | 
| B | 4.2kΩ | – | 0.5Ω | 
| C | 4.26kΩ | 0.6Ω | – | 
(参考:kamoairさんの所の点火コイル資料)
 おやっ、STDの資料と比べるとA-B、A-Cの値が大分違う。
 コレかな?
 でもプラグコード変えた場合の資料と比べるとそんなに違わないんだよね・・・
 とりあえず点火コイルを新品にしてみようか。