月別アーカイブ: 2008年1月

バイク乗りのいる開発現場2

 今日は朝から休日出勤。
 週イチくらいは乗ってやらねば、という事でGooseに乗って出動だ。
 現場に着くと、新しい机やらキャビネットやらが続々と運び込まれていました。
 どうやら、僕が参加しているのとは別のPJが同室へやってくるらしい。
 初めて見る方々も続々と登場。
 現場が賑やかなのはいいですね。
 で。
 新しく来られた方の中にアライのヘルメットを所有している人を発見。
 すかさず声をかけてみた。
 「何乗ってるんすか?」
 (実を言うとあんまり期待していなかったんだけど)
 聞いてみてびっくりだ、なんとR1乗りさんですよ。
 うわーR1って事はあれですか?
 東とかのコーナーで、あんな事やこんな事しちゃうタイプ!?
 全然そうは見えないのに?
 さらに聞いてみれば、「所有はしているけど全然乗ってない」との事。
 それ超もったいねぇ!!
 いらないなら僕にください無料で引き取りますよ
 R1に限りませんが、カウルがあるタイプのバイクって1度乗ってみたいですね。
 1コケ○万とか、実にありえない世界だから実現は遠そうですが。
 色々貼れる面積が広いからこれとかこれとかこれみたいにしたいなとか
 そんなバカな事、微塵も考えてませんよ。

沖縄のストリートミュージシャンに遭遇

 相変わらずPL/SQLと仲良くなれません。
 連日残業モードです。
 最初に比べりゃ大分見通しが良くなってきたものの・・・
 本日も残業、遅れを取り戻すため明日も出勤確定。
 はあ疲れたな早く帰って寝よ。
 ・・・と某駅の改札を出た訳ですが。
 ふと見ると駅前広場でギターをかき鳴らしている若者が。
 おお、この沖縄にも駅前で演奏しちゃうような奴がいるのか。
 疲れてるけど、どれちょっと聴いてみるかな。
 っておい!!
 その歌ゆずじゃん!!
 なんてピンポイントにツボな曲なんだ!!
 これはもう全力で聴かざるをえません。
 沖縄のストリートミュージシャン
 ※ちゃんと掲載許可をもらいました。
  こんな暗い画像で申し訳ない。
  ああWX310Kの暗所性能の低さよ・・・

 
 いいぞいいぞ!!
 選曲もそうだけど、個人的にかなり好きな声。
 調子に乗って
 「夏色マダー!?」
 とリクエストしたらホントに歌ってくれた。
 かなり感動ですよこれ。
 もう一人歌える人をみつけてきて
 ゆずに加えて、出来ればコブクロFLOWもやってください
 とか思ったのは内緒です。

 更に、どこからともなく現れた歌のお姉さんが突如乱入。
 まさかのストリートミュージシャンコラボレーション。
 まさかのコラボレーション
 ※ちゃんと掲載許可をもらいました。
 おい俺なんか凄い瞬間に立ち会っちまったんじゃねーかコレ?
 すげーなおい。
 残業で帰宅時間が遅れてよかったとか本気で思っちゃったよ。
 で。
 こんなこともあろうかと
 初音ミクCDはカバンに常備しているので早速布教だ。
 ギターの彼には「メルト(halyosy氏ver)」を勧めといた。
 ちゃんと焼けてるか確認してないのだが大丈夫だったかな?
 以下すごい妄想なんですけど。
 沖縄のストリートミュージシャンが
 駅前で生演奏で「メルト」を歌っちゃったりする瞬間が
 ひょっとしてそのうち来ちゃうんじゃないか!?
 地元メディアが完全スルーのVOCALOID楽曲が
 意外な所からリアルに進出しちゃうんじゃないか!?
 そんな事考えちゃうと正直もうたまりません。
 ワクワクワクワクワクワクワクワク!!
 もしやるんだったら絶対に連絡下さい。
 ビデオカメラ持って全速力で駆けつけます。
 動画撮ってその日のうちにyoutubeとニコニコにうpりますよ。
 かなり本気ですよ。
 ※追記
 実は動画もあるんですよ・・・(低画質WX310Kムービーだけどな)
 どうしようこれ。

Oracle-SQLのエラー行を特定する方法

SQLがちょっと複雑になってきたりすると、なんてことないケアレスミスで構文エラーが出る。
そんなの日常茶飯事ですが・・・
どうやらSI Object Browserはエラーのある行を指示してくれないようです。
(参考:公式FAQ)
まあ社外ツールなら仕方ないか。
次期バージョンアップに期待。
SQLEditorTEはかなり的確にエラー行を指定してくれるのですが
これはあくまでストアドでロジックを書いている場合のみの模様。
単純にSELECT文のエラー箇所を特定したいという場合にはどうすりゃいいんだろ?
純正ツールならきっとあるよなエラー行特定機能が。
で、調べってみた。
どうやらSQLPlusを使うといけるらしい。
早速動かないSQLを貼り付けてみると、無事にエラー行を指定してくれた。
よかったよかった。
・・・でもこれなんか面倒くさくね?
ゲ○ツ氏製品との比較ばかりで申し訳ないのだが
SQLServerなら付属ツールだけでエラー行の特定はもちろん
ストアドのデバッグだってできるんだけどな・・・
Oracleさん、色々大変なんだとは思いますが
僕のような低脳でもらくちん開発できるように周辺ツール充実させてください。
ほんとお願いします。


※追記
SQLPlusに長いSQL貼り付けると途中で切れちゃったりしますが
コマンドプロンプトで実行すれば一発OKな模様。(情報元はこちら
こりゃ便利。

書き終わってから気付いたこと

いやー書きたいこと書くとすっきりしますなー
午前中はなんだかもやもやしてイマイチだったんですけど。
午後は自己ベストに近い驚異的な(自分で言うな)集中力を発揮。
昨年から手がけていたストアドがようやく(ほぼ)完成しました。
我ながらナイスな生産性を叩き出してたと思います。
実はそれでも進捗遅れてる辺りがダメさ加減全開ですが。
ちなみに今僕が担当しているのは
DBからデータ抽出してカーソルぶん回してループの中でCSVを吐くという
ありがちな(?)ストアドです。
で、ほぼ出来上がってから気付いたのですが・・・
これってPL/SQLじゃなくてJavaあたりで書けばものすごく簡単にできたんじゃね?
昔Access触ってた時にこういう仕様が来たら
さくっとパラメータクエリ作ってTransferText辺りのコマンドで一発だったよな確か。
Javaは正直よくわかんないけど
結果セットを食わせるとCSV吐いてくれるメソッドとか絶対あるよな。
カラムの値によって出力内容が変化する仕様なので
単純にエクスポートしてはいおしまいという訳にはいきませんが
そこはそれOOPの本領発揮で
その部分だけ差分コーディングすりゃいいんじゃないのか。
ヘタすりゃ50行くらいで収まるんじゃないか。
今更思いついてどーすんだって話ですけど
今後に活かしたいので現場の方に聞いてみた。
回答。
「フレームワークだか共通仕様だかの縛りがあるのでJavaで書いちゃダメ」
・・・うーん、それが決まりだってなら従いますが。
生産性を高めるためのフレームワークじゃないの?
むしろ不自由さだけ目立つ気がするのですが・・・
どうなんだろこれ。

SQLServerにどっぷりな人がOracleに来て思った事

昨年末からOracleな現場に来たのですが
最初にびっくりしたのが
なんで今の時代に手書きSQL?
って点。
(こういうこと書くとOracle使いに袋叩きにされそうで怖いけど)
いやSQLServerとかAccessならさ~
EnterpriseManagerとかクエリデザイナ使って
GUIでテーブル並べて
半自働でリレーションも貼ってくれて
あとはカラム名クリックしてくだけで
勝手にSELECTのSQLが出来上がるじゃないですか。
(微妙な部分とかはさすがに手動で直すけどさ)
で、そいつが吐いたSQLを適当な整形ツールに突っ込んで綺麗にして
ソースに貼り付けて微調整してはいおしまい。
テーブルがうん十あっても所要時間30分。
って感じなのが普通じゃないですか。
僕はそういう楽チン環境に慣れきっていたので、ちょっとカルチャーショックだったんですよ。
確かにキーボードガツガツ叩くので仕事してる気にはなれるが・・・
それって生産性的にはどうなのだろうか?
カラム名の微妙な違いに気づかなかったりして無駄に時間を浪費してる事が多いような気が・・・
皆さんは疑問を感じていないだろうか?
気になって仕方が無いので直球で聞いてみた。
そしたら
「慣れたら手書きのほうが早いよ」
マジすか!!
僕はまだまだ修行が足りないようです・・・
ついでに
WHERE句でテーブル結合するのがすんげー気持ち悪いのは僕だけですか?
外部結合に(+)とか嫌すぎるんですけどww
いやそれがOracle文化なのは百も承知です。
うーんこんな感じなので、未だOracleと仲良くなれてない。
だめだこりゃ・・・
※追記
ちょろっと調べてみただけですが
やはり「(+)みたいな方言使うのはやめとけ」ってのが世の主流っぽいですね。
SQL標準って今までほとんど意識したことなかったけど・・・
これちょっと考えちゃうなぁ。

インライン練習

先日色々あって娘がインラインスケートの練習をはじめた訳ですが。
この連休中に何回か、小一時間程練習に付き合ったりしてみました。
だがしかし、なんというか、どうにももどかしい。
伝えたいことが上手く伝わらないと言えばいいのか。
で、ふと思い出したよ。
押入れの奥に、10年程使ってないインラインスケートが入ってたのを。
さっそく引っ張り出してきて使ってみた。
普通に使えました。
最初こそオロオロしたものの、しばらくすればカンも戻ってきた。
いい感じなので、自宅付近の公園で娘と一緒に滑ってみた。
(なぜか息子もついてきた)
やはり
「実際にやってみせる」
というのが一番いいですね。
子供に負けないようにこっそり練習しなきゃ。

ネットで学習、サイエンス動画

 色々あって、息子が特定の分野に興味を持ち始めています。
 ○○って何?
 なんで○○なの?
 ○○ってどうやるの?
 etc…
 その場で即答できるのならまだ良いのですが。
 でも、話して聞かせるだけだとどうしてもアレな感じ。
 かといって「後で」とか言ってると絶対忘れちゃうのでもったいない。
 ・・・で、ふと気付いたのですが
 目の前にPCあんだからネットで見せりゃいいだけじゃんか!!
 こんな簡単なことに何故に気付かないかな自分。
 で、とりあえず
 惑星の旅
 地球と生命の誕生(ameba)
 彗星、地球へ(nicovideo)
 を見せてやりました。
 動画を見ながらも質問が出るわ出るわ。
 うるせー馬鹿黙って見ろと言いたくなるのを抑えて頑張って解説しましたよ。
 そして、いかに自分が不勉強なのかを痛感しましたよ。
 精進せねば。