光電管計測器への道3

タイム計測といえば光電管。
つまるところ非接触で動いてくれるスイッチですね。
前回でプッシュスイッチとマイコンでそれっぽい動作をする所まではできたので、いよいよセンサーを取り付けてみることに。

某オクでオムロンの光電センサE3S-R2E4を入手。
反射板付きで送料込1,000円チョイ。安!

スタートとゴールを別にするパターンに対応したかったので、型番違いでさらにもう一つセンサを調達。

さてマイコン側は5Vで動作、センサー側は12Vで動作。
電圧を混在させて回路を組むためには、フォトカプラという部品を使うのが定番らしい。
生まれて初めて電子部品の単品指名買いでフォトカプラを入手。

見よう見まねでブレッドボードで回路を構築、どうにかマイコン側で光電センサのON/OFFが拾えるところまで到達!
繋がってしまえば、あとはProcessing側でひたすらロジックいじりを繰り返すだけ。

それっぽく動いた!
おお、なかなかいいんじゃないだろうか!?